【切迫早産】 自宅安静(絶対安静)
記録として。
切迫早産の可能性を指摘されてからというものの、なるべく安静に、を心がけていたつもりが
2週間あく検診と検診の合間に油断をし
動いてしまっていたみたい。
3.4センチまで回復していた頸管長が、
2.6-2.8程度にまで縮んでしまっていました。
仕事も行ってしまったし、
お料理もしてた。
洗濯をしたこともあったなあ。
極め付けは土曜日の長男とのお散歩だろうなあ。
内診中に画面にうつされた頸管長の数字を見て私は顔面蒼白…何度か計測するのですが、26mmと28mmという数字が出てました。
ミスチルじゃないけど
たった1mmでも短くなってしまったらほんとにやばい…
幸い子宮口は閉じていたため、すぐに出産には繋がらないだろうとのこと。
ただ、自宅安静が必要になりました。
なるべく安静ではなく、絶対安静。
ご飯とトイレ以外はベッドで寝ていなければなりません。座るのもダメ。腹圧がかかるそうです。お風呂もハリがないときにチャッと済ましてと言われたので、痒みが限界に達するまでは入りませんでした。
仕事は、早産の可能性を伝えて引継ぎのペースを早めたため、幸いそんな強い罪悪感を抱くことなくお休みに入れました。
困ったのは、長男のお世話。
特に外出ができない私はお迎えに行くことができません。近所に住んでいる義理の母や祖母、実家の母にも相談して総動員態勢で迎えることになりました。
とはいえ毎日みんな対応できるわけではなく。
ベビーシッターサービスの[わらべうた]を利用することに。
マザーヘルパーコースというメニューがあり、まさに私のような人が、育児だけでなく簡単な家事までお願いできる願ったり叶ったりのサービスでした。
ただ、高い。それだけ。でも、こういう時こそ働いてきたことに感謝。笑
わらべうたの方は事情を説明すると翌日には面談に来てくれ、サービス内容を説明してくれました。
その中で、行政のにこにこままという育児支援サービスまで紹介してくれました。
にこにこままは、1時間1000円という破格の安さでマザーヘルパーコースのような内容の妊娠生活補助を行ってくれるサービス。
お安くなるので、とおっしゃってくれて、感謝…
前途多難な絶対安静期間をどうやって乗り越えるか、家族の力量が試されます。頑張るぞ。