逆張り野郎、人生も

投資の勉強をしています。

子供ができて見つけたやりたいこと、が、これ。

売りの場面になって、逆張りしたがる傾向があることに気づきました。

流れに身をまかせることができていない。

 

ここまできたら上がるだろう、下がるだろう

 

人生においてもこの考え方している気がする。

特に、いいことが続いているとき。

 

こんなにずーっと調子いいわけないからもうすぐ何か良くないことが起きるだろう。

よくないことを見つけておかないと!

 

流れに身を任せられないと、中途半端な幸せしか手に入れられないかもしれない。

もちろん、不測の事態に備えておく必要はある。

あーでも書いててなんだかまた違うかもという気もしてきたけど。とにかく逆張りしてしまいがちなのは間違いない。これは、伸びていかない。結構重症。

治さないと。

 

日頃の思考も順張り目線に変えよう。

いい時はいい、雲行きが怪しくなってきたら、その時考える。

もうそろそろあかんかも、というところから考え始めれば大丈夫。きっと何かの予兆があるよね。

 

書いても何かまだもやっとする。

何が引っかかってるんだろう。時間をかけて見つけよう。

自分が望んだ状況なのに苛立つのはなぜ

ずっと子供が欲しかった。ずっと結婚したかった。大好きな人と結婚し、今や2人の子供に恵まれている。

 

なのに、なぜ今朝のように苛立つのか。

 

一つは、新しく自分のやりたいことができたこと。

一つは、勝手に相手に期待して、裏切られて失望していること。

 

この二つが全てな気がしている。

 

1つ目の原因は、一目瞭然でわたしのわがままだ。そんなにやりたいことがあるなら自分が頑張って時間を作る以外ない。当たり散らされる方はいい迷惑。子供を持ってから見つけることができた、「自分が頑張りたいこと」。

むしろ彼らの存在に感謝し、両立していく術を試行錯誤していく他ない。

 

2つ目の原因は、なんども出てくるが主人への期待。笑 毎日変わらない流れなので、言わなくても次やらなくちゃいけないことわかるでしょうと思っていると、全くそんなことがない。男性だから?パパだから?私にはわからないけど、「言わなくてもやってくれる」ことに関して期待することは危険。でも「いちいち言うのはしんどい」。そして「私が全部やればOK」も危険。結局次男妊娠中には切迫早産になったし、私も働いているので、全部私がやるという状況は理想的ではない。

 

2に関して、例えば1日の流れを紙に書いて貼る、など対策が考えられるが、

そもそも朝起きない人にその方法が通用するのかどうか。

 

何もしないまま時間が過ぎるより、何かトライして、結果を得た方が絶対いいよね。

加齢は止められません。

 

自分の思い通りにならないからって大声出すなんて2歳児と同じだ。

なぜ旦那への怒りを子供に向けてしまうのか。

わたしは子供に対してあんな態度取る必要なかった。

ママこわい、パパ優しいパパと行く。

と、保育園の送りをパパ希望されて。

ラッキーと思ったけど1人で歩く道は思いのほか寂しかった。

後悔しないと学ばないなんて。

 

自立することと頼ること

妊娠中、色々あって、とにかく早く自立したい。って思っていました。

自分の子供に対しても、早く自立してほしい、立派な大人になって欲しい、という思いがあります。

ただ、人に頼らざるを得ないシーンもたくさんあります。今回の切迫早産ライフがまさにそうでした。人の手を借りずには、生活ができない。相手に対してどんな感情があっても、頭を下げてお願いしないといけない。だって自分の感情よりも日々の生活の優先度が断然高いから。

 

私が悶々と考えたこと。

自立することと人に頼ることは両立するの?

 

自立の意味を調べました。

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やっぱり、人の手は借りずに生きることができる状態を、自立というみたいです。

辞書的には。

 

自立、について調べていたらこんな記事を見つけました。

 

⦅自立とは依存先を増やすこと⦆

http://bunshun.jp/articles/-/5050?page=1

 

私の考えていたことにまさにバシッと答えを出してくれるような記事。

 

一見、矛盾しているように見えるのですが、この一言になるほど〜と深く納得してしまいました。

 

自分で全部済ませることって簡単です。自分のことなので、当然自分でコントロールができるから。頼ったり、依存したりすることって、他人が関わってくるから、予想もしないようなことが起こることも多い。なんでこんなこともわかってくれないの?とか、不満があったって頼んだ以上は受け入れなくてはダメだったり。

人と関わりを持つことで、たくさんの葛藤が生まれる。

 

この葛藤が嫌だからって、全部自分でやるんだっていうのは、やっぱり違うのでしょう。

この記事にあるように、すぐにぽきっと折れてしまう脆い人になるかもしれない。そもそも人に頼れないということは、ある意味成熟した精神を持ち合わせていないかもしれない。

当然、何でもかんでも人に聞く、やってもらう、とかそういう次元で【頼る】話ではありません。

能力的には自力で生活できる人が、その中でも人にお願いしたり、頼ったり、支えられたり、支えたり、そんな関係を周りと築いていくことを想定しています。

自分でできるのに、と思うからこそストレスだったり、素直に甘えられなかったり。

(金銭面で頼ることは、やっぱり嫌だなと思うけど、それも背に腹変えられない状況なら頭を下げるしかないかなと思っている)

 

自分の置かれた状況を冷静に把握して、人に甘えたり、頼ったり、今起きている事実だけを見て、感謝したり、苛立ちを消化したり。

 

ベン図でいうと、【自立】の中に、【頼る】が入っているのだと思います。

まだ人にお願いすることにグジグジ考える私は自立ができていないかもしれません。

今回お世話になった人には、お礼をしなければ。ちょっとだけ気持ちが軽くなるかもしれない。

 

【雑記】切迫早産中に考えたこといっぱい

あれほど騒いだ切迫早産も、無事に37週を超え、正常出産を迎えられることになった。

胎児の体重も2500gを超えたので、晴れて成熟児の仲間入りだ。

 

この妊娠では本当にいろんなことを考えた。

一時期、ストレスがすごかった。

 

人と生活することの大変さばかりが目立ち、やり場のない怒りを子供にぶつけてしまったり。

一つ目線を高くするだけで、自分がおかしいことに気づけるはずなのに、そんな余裕もなかった。

 

思い通りにいかないことがたくさんありすぎて、処理しきれていなかった。

未熟だと後から気づいた。

 

旦那の両親に対して物凄く憤りを覚えた。

感情を完全克服できたわけではないけど、今なら普通の顔して会える。でもやっぱりあの時期は辛かった。

 

かといって自分の家族は最高!!!!と贔屓する訳ではなく。

 

プラマイボコボコ、私も周りも完璧じゃない。

 

許し合い、助け合いは必須。でも、できる限り自立し、自分で決断、行動する権利を勝ち取りたい。

 

ま、親である限り常に敬う存在ではあるんだけど。やっぱり育児は大変だし、育て上げたって本当すごいこと。

 

自分の理性と願望と本能とぐちゃぐちゃになってもがきまくった十月十日。辛かった〜。

辛い時期って、振り返ると成長してる時期だと思う。そう捉えないともったいないというか。

何回でも振り返って、学ぶ価値がある毎日だった。

 

今回の妊娠では、いろんなことに気づかされ、ダラダラ満遍なく書いたけど、そのうち一つ一つ書き残しておきたいな。

 

 

 

 

 

 

【切迫早産】34週6日 23mm

健診に行ってきました。動くと張るけど、まあ大丈夫〜と思ってたら、

 

あー、短くなってますね。と。

 

測ってみたら23mmほど。

出産準備で多少動いたのが効いたのか?

それとも人に家事育児を任せなきゃいけないストレスが効いたのか?

 

どっちもありそー。笑

 

これまで頑なに閉ざされていた子宮口も、ハリが続いたら開いちゃいそう。とのこと。

 

最後の門番…頼むよ…

 

内診ガッツリだったから刺激を受けて下腹部がちょっと張る。1週間ぶりにお風呂に入りたいけどどうしよう…ああ…

 

家事って、頼みたいところとそうでないところがあるんだなって強く実感した。

やっぱそれぞれのやり方でみんなやるから、どんどん家がめちゃくちゃになる。笑

 

何より命が大事だから、と言い聞かせて何もしないでいること、意外と大変。

気づくと動いちゃう。自制心自制心…

 

来週は長男の入園式。絶対出たい!!!!

5年間?4年間?通うことになるもんね。

晴れの姿を見られたら、安心して入院できます。お兄ちゃん、頑張ってね。

 

【心の整理】やりたいこととやらなくちゃいけないこと

やりたいことたくさん。

お勉強、家の整理、世田谷の方の公園散策、写真の整理。

 

やらなくちゃいけないこともたくさん。

出産準備、入院準備、復職準備。

 

書くと大したことないように見えるんだけど、

細分化するといろんな項目に分かれるんだよね。

 

頑張ろう、お腹が張らない程度に!!